誕生日に初めてのコトを試す
あっ！という間に時間が過ぎて、ブログを書かずに早一ヶ月。12月に入ったら書こうと思ってたのに、13日も経ってしまった。あはは。
今日は私の誕生日。
今も元氣に生きてることに感謝して、殊勝な氣持ちで再開してみました。
しかも、iPhoneで。
なんですぐ放置になっちゃうかというと、習慣化されてないから。
で、習慣化するためには、書く時間を決めるとか、イヤでも息を止めてとりあえず書き始めるとかとか、
長く生きてる分、いろいろ知ってはいるので、一応はチャレンジしてみるも、パソコンを開けると速攻で仕事しちゃうし、ひとたび仕事始めれば、我が商売にキリなし。ほぼほぼエンドレスでできちゃうし。
そうこうしているうちに、次の約束の時間になり、わぁ、出かけなきゃ、、、となるのがいつものパターン。
こりゃ、書けないわな。
で。ふと思いついたのが
『iPhoneで書けば良いじゃないか！』
ってこと。
iPhoneの本、何冊も書いてるというのに、長文はiPhoneじゃ書けないと、どーいうわけか思い込んでいるフシがあるので、そんなこと、考えもつかなかったのだな。
でも、今朝、久しぶりに満員電車の中で、器用に何かを書いてる方がいて、
その姿を見ながら
わたしにも出来るんじゃね⁈
と、思ってやってみた、というわけ。
思ったよりイケるかも♫
ひとたび書き始めたらナンボでもイケるクチなので、まずはこのくらいにしておこう。
11月14日から今までの濃密な時間を書いてやる〜。
って、チコちゃんに怒られるほど、ボーッとしてた時もあるんだけどね。てへへ。
ヘアドネーションへの道
ごきげんよう。高橋浩子です。
先日、当ブログの「断髪式」で、長かった髪をバッサリ！
やっちまったーことはすでにご報告済みですが、
その後、「ヘアドネーションするする」といったまま
部屋の片隅に放置しておりました。
まだ胸のどこかで、「離れがたい」思いがあったのかもしれません。
とはいえ、いつまでも放置していてもなんだし
夜中に目撃すると、自分の髪ながら
ひっ！
となったりもいたしますので
本日をもって「さよなら」しようと思いたちました。
最後の記念です。
なぜこんなものが部屋にあるのかは
ひとまず置いてもらって
「このバチ当たりめが！」と思いながらも
やってみました。
記念ですから。
勢いがついてしまったので、こんなことも。
髪の毛の渦に飲み込まれそうになっているのは
渦といえば「鳴門のうずしお」！
なので、鳴門で出会った「ゆきお」の友だちを
髪の毛の渦の中に置いてみました。
さらに、黒猫と一緒にしてみたら、一体化するか？ とか
いろんなことを試して、相当気が済んだので、
ドネーションの手続きに進みましょう。
切った髪の毛をなんとかしてくれるのは、ここ。
ＮPO法人 ＪHD&C 様です。
ここは、病気や外傷などなんらかの事情で
「頭髪に悩みを抱える」ことになった18歳以下の子どもたちに
寄付（ドネーション）された髪だけで
フルオーダーのメディカル・ウィッグ「Onewig」を
＜完全無償提供＞されている日本で唯一のＮPO法人です。
送り方は、髪の毛を送るページに、
とってもわかりやすく書いてありますので
詳しくはそちらをご一読いただくとして、
（「ヘアードネーションの流れ」参照）
ＪHD&C様にお送りするのは、次の3つ。
1）髪の毛（結わえて束にしてあるもの）
2）ドナーシート（もちろん記入してね）
3）返信用封筒
後で受領書を送ってくれるときに使います。
住所（裏表）を書いて、82円切手を貼るのを忘れずに。
「ドナーシート」と聞くと、ちょっと難しいかも？と
思っちゃうかもしれませんが
選択肢を選ぶだけでＯＫなので、
私でも迷わずすぐに書けました。
普通郵便でもＯＫですが、念のため追跡機能がある
おすすめされてます。私はゆうパックで♪
ごく少人数体制で、毎日100通以上の送付物を
開封・仕分けされているそうで
大変なお仕事だと、頭が下がります。
私の伸ばし放題の髪ですが、よろしくお願いいたします！
以上、私の髪の第二ステージへの旅立ちレポートでした♪
高橋浩子 今更ながらのブログはじめます
ごきげんよう。高橋浩子です。
ライター稼業22年。
会社を作って20年。
これまで自他ともに、いろんな文章を書いてまいりましたが、
ここにきて、ようやく、やっと、此の期に及んで、
本氣でブログをやってみる氣になりました。
本日、2018年11月8日の新月の日に
高橋浩子、今更ながらで恐縮ですが、ブログはじめます！
ティー・キューブ（うちの会社ね）設立20年というこの節目に、
ちょろっと昔のことを振り返ってみると、
世の中に「ブログ」というものがまだなかった時代に、
すでにブログっぽいものを、ひっそりと書いていたことを
思い出しました。
コレです。
▼▼▼
どうです、素晴らしいデザインでござりましょう。
当時の私は、バラに囲まれた日々を過ごし
「前世フランス人！」であると、
それはそれはきっぱりと、はっきりと、
なんの恥ずかしげもなく言い切っておりました
ので、こんなデザインなんですが・・・（何か？）
わー、懐かしいなぁ〜。
そして我ながらびっくり。
なんと！
「243号」まで書いているではないですか！
すごーーい
やるな、私たち＼(^o^)／
ん？
スタートが「52号」から・・・だって。
なんという、中途半端感！
キレも節目もまるで無視した、
なんのドラマも脈絡も感じられないこの展開！
今も昔も変わりませんね。
まさに三つ子の魂百までです。
それでも、曲がりなりにも「191記事」も書いていたのですから、
過去の私たちに、私は心からの拍手を送りたい！
しかも、これ、手作りですよ！
プロの方にＨTMLで組んでもらっていたんですよ！
なんということでしょう・・・
本当に良き時代でした。
当時の関係者の皆々様に、改めて
心からの感謝を申し上げます。
「裏」があるからには「表」があるのが自然の摂理。
表のお氣楽は、
週刊メールマガジン
「高橋浩子の日本一お氣楽なパソコンマガジン」 でござります。
裏お氣楽が始まった「52号」というのは
2003年5月15日の配信、
そして最後の裏お氣楽となった「243号」は、
2007年 1月 11日の配信でござりました。
今から11年も前か・・・
よく書いてきたな・・・（遠い目）
そして、裏お氣楽終了から11年の時を経て
高橋浩子のブログが始まります。
このブログのスタートをエネルギー源に
「お氣楽メルマガ」も一氣にバージョンアップ！
するつもりなのですが・・・
どんな展開になるやら、乞うご期待。
ま、私自身が一番楽しみなんですけどね♪
ティー・キューブさんのサイトもリニューアルしなきゃ。
断髪式♪
ごきげんよう。高橋浩子です。
今日は「髪」のお話をば。
抜けはじめてわかる、髪はなが〜い友だちーーー
昔、昔、こんなコマーシャル、あったなぁ〜。
突如思い出しました。
物心ついた頃から、私は長い髪が好き。
女性はもちろんのこと、男性の長髪も結構好きです。
男子の場合、結んであればなおよし。
なぜ、長い髪が好きなのか？
前世、やんごとなき「姫」だった記憶が残っているからか。
もしくは、小さい頃から少女漫画を読み過ぎたからなのか。
（↑ 多分、こっちな）
小さな頃は、いろんな事情で伸ばせなかったこともあったので
その反動か、大人になってからはずっと髪を長くしておりました。
時にはインド人のようだと言われ
時には縄文人のようだとも言われ
時にはフラダンスをしてる人に間違われ
時にはフラメンコをしている人にも間違われたりもしましたが
大半は長い髪とともに、人生を送ってまいりました。
30歳を超えて、髪を短くしたのは一度だけ。
ひょんなご縁で知り合った
プライベートなファッションをアドバイスしてくれる方が
「短い方が似合うよ♪」
と、言ってくれたので、その通りに。
確か、2003年くらいのことだったでしょうか。
その時は、肩くらいのボブにしたのだけど、
もともとズボラで、美容院にこまめに行く方ではなく
おまけに髪が伸びるのがものっすごく早いので
あっという間に伸び放題。
伸びたら伸びたで（のび太じゃないよ）
「結べばいいわ」と切りにもいかず。
それから長い髪人生へとまっしぐら。
現在に至るーーーーてな感じです。
そんな「長髪人生」に終止符を打ったのは、
2018年10月14日（日）。
別に失恋したわけでも
氣分一新したくなるような事件があったわけでも
なんでもないのですが、
ここまで伸ばし放題だと
「さすがにもういいでしょ」と
自分の中で、綺麗に折り合いがつきました。
なので、もったいないお化けが出る余地もなく
美容師さんがドキドキするくらい
「ザクッとやっっちゃってくれい！」（ぐいぐいっ）
と、男前のオーダーを出すことができました。
この直前に、なんと2年半も美容院に行っていなかったこことが判明。
伸ばし放題し過ぎ〜。
腰までありました。
さぁ、行きますよっ！！
ザクッ！！
おおー。まずは半分。
結んでから、根元をざっくりと♪
切ったぁーーーっ！！！
やったぁーーーっ！！！
「とったどー」みたいになってますけど（笑）
こんな仕上がりに♪
素晴らしいカットの技術でしょ。
ありがとう、アムリタのＳ本さん。
首（襟足）が見えるなんて、何十年ぶりかしら。
意味もなく頭を振ってまう〜。
さわさわして氣持ちいい。
そんでもって、こちらが切られた方。
結構迫力ある絵面になったので、
小さめにしておきましたけど
閲覧、若干注意。
おうちに持って帰って計ってみたら
余裕の40センチ超え。
重さは55gくらいかな。
こんな時にもＧOGO！（クスっ）
こんなのが頭にぶら下がっていたんですから、
なんか、すごいわよねぇ・・・
おかげさまで、頭も心も魂も
すっかり軽くなりました♪
「ブランニューひろこんぶ」の出来上がりです♪
故障リレーは続く・・・のか？
はい、よろこんぶ。
このところ身の回りで故障が多い。
買ったばかりのトランクのバー
↓
買って半年くらいのiMac
あいついで2つの「物質」に不具合が出た。
「故障リレーか？」と思っていたが、
先日、またまた新たな「不具合」が発生。
それは。。。歯
被せてあった歯ポロっと取れた。
しかも、出張中に。
コロコロコロンと
ホテルの洗面台の中に
吸い込まれて行った。
さようなら・・・
おかげで、口の左半分でしかモノが噛めなくなった。
逆に言えば、半分噛めるのでご飯は食べられる（遅いけど）
形あるもの、いつかは壊れるというけれど
その日がいつくるかなんて、誰にもわからないものね
みんな、歯には気をつけようね。
私が好きなのは「はには」だけどさ。
本日、無事歯医者さんに行くことができたので
ほっと一安心。
早速カタをとったので、
あと2〜3回か行けば、治療コンプリートするらしい。
ありがたいこと山の如し。
さぁ、安心してご飯でも食べましょ♪と、
久々に冷凍庫を開けたら・・・・
ひっ！！！！
な、なにこれ？！？！？！？！
冷凍庫の中が真っ白。
あたり一面を覆い尽くす
大量の霜っ！！！
またもや故障か？
故障リレーなのか？
さっそく頭の中をいろんなことが駆け巡る。
この冷蔵庫、いつ買ったんだっけ？
そうだ、3.11の震災の時に壊れたんだった。
ってことは、2011年。もう7年前か・・・（早いねぇ）
ってことは、当然保証は効きませんな・・・（とほほ）
あまりの衝撃でヨロヨロしながら、ＰCの前に座り
メーカーのサイトで「ＦAQ よくある質問」を調べてみると
こんな一文が。
「半ドアになっていませんか？」
あう・・・
なっていた・・・かも・・・しれません・・・
今となっては確かめようがないけれど
開ける時、引き出し部分がみょうにスイッと開いたような・・・
きっとちゃんと閉まってなかったにちがいない。
犯人は私か。
でも、故障じゃなくてよかった。
この間抜けなオチで
一連の「故障リレー」終わりになるといいな。
壊れたiMac、あっさり帰る
10月31日（水）に「S.M.A.R.T. エラー」を出して
あちらの世界へ旅立った私のiMac・・・(-人-)
11月2日（金）に修理に出して
11月4日の日曜日。
あっさり帰ってまいりました。
はやっ！
あまりに早すぎて
「iMac、今頃どうしているかなぁ〜」と
頬杖ついて思い出すヒマすらありませんでした。
私自身が現実に追いついておりません。
どんな修理をされてきたのかというと、
ハードディスクの交換。
そうですよね。
そうなりますよね。
S.M.A.R.T. エラーですから。
ということは・・・です。
私のiMacではありますが、
別人
ということになります。
いろいろ入れたアプリのことも
選びに選んだ壁紙のことも
あれやこれやの設定も
いろんなパスワードも
ぜーーんぶ「知らない」わけです。
だって
ハードディスクの立場になってみれば
なにからなにまで「はじめまして」。
初めて来た家
初めて乗る机
初めてつながれるキーボードとマウス
そして
初めて見る人 ← 私のことね
まっさらなのが、とても眩しい。
これから「仲良くなる儀式」を
コツコツと進めていかねば・・・なのですが
まぁ、のんびりやりますわ。
生まれ変わったiMac。
それはそれは元氣で
サクサク動きます。
だいぶ古いＭacBook Airに起動スピードで負けていたのが、
初めて勝利しました。
故障はリレーする・・・のか？
今年の4月の終わりに買ったiMac。
なんか最近、妙にのろいなぁ〜と思っていたら、
本日、こんなメッセージが突然現れた。
システムがドライブの S.M.A.R.T. エラーを報告しました。
え？
なにこれ？
なんか知らんけど、やばい雰囲気だけは察知できた。
急いで検索すると、ハードウェア的な不具合で、ハードディスク等の交換が必要だと書いてある記事が多い。結構な致命傷のようだ。
・・・ふーん・・・そうなんだ・・・
こりゃ素人には手に負えないと、すぐさまアップルのサポートにお願いすることにした。
症状を入力して、「今すぐアドバイザーと話がしたい」を選択する。
「待ち時間：２分以内」
ほんとに？・・・ と、思いながら手続きを進めていくと、
ほんとにすぐに電話が鳴った。アップル、ウソつかない。である。
サポートのお兄さんとお話して、iMacを修理に出すことになった。
幸い、保証期間中なので無償でできるらしい。
我が家に来て5ヶ月で入院か・・・
まさか、こんなことになるとは。
なんか、申し訳ないねぇ・・・
そういえば、つい最近、買ったばかりの小旅行用のトランクも、
キャリーバーが下がらなくなり、修理に出したばかりだった。
買ってからわずか3回目の旅でのハプング。
おかげで残りの2.5日は、バーが出しっぱなしのトランクと
行動を共にすることとなった。
まぁ、大して不自由はなかったけどね。
これも保証期間中だったので（そりゃそうよね）、
無償での修理となったが、その子がさっき帰ってきた。
そして入れ替わるかのように、今度はiMacが修理の旅に出る。
なんだかなぁ〜。
もしや、故障は伝染するのか？！
それとも、私から変な電波が出ていて
みんな調子が悪くなっちゃうのか？！
まぁ、いいや（いいのか？）。
直してもらえるのだから、良しとしよう。
直してもらったトランクをしみじみ見てみると、買った時よりも心なしか
しっかりと頑丈そうなキャリーバーになっているような氣がする。
氣のせいかもしれないけど。
怪我の功名か。
きっとそうだ。そうに違いない。
iＭacもそうなるといいなぁ〜。
とりあえず、祈ろう (-人-)
